2007年7月17日
上越市長
木浦 正幸 様
日本共産党上越地区委員会
中越沖地震対策本部
本部長 阿部正義

 7月16日に発生した新潟県中越沖地震は、震源地にもっとも近い柏崎市を中心に、上越市においても深刻な被害を引き起こしています。貴職におかれては、ただちに対策をとられたことに心より敬意を表します。
 日本共産党対策本部は、16日〜17日の両日、被災地にはいり被災状況を調査した結果をふまえ、下記事項について至急、対策をとられるよう申し入れるものです。



1.応急危険度判定において「危険」「要注意」と判定された家屋とその居住者に対して
@ 判定の結果、何ができて何をしてならないかなど具体的な説明を、該当者に対しただちに、かつ丁寧に行うこと。
A 希望者には、必要な住居を確保すること。
B 判定をためらっている市民に対し、適切な対応をすること。
C 家屋の撤去費用・再建費用等に対する市の補助制度などを確立し周知すること。
2.要介護者に対する対応について
@ 散乱した家財等の後かたづけの支援をもとめている人を把握し、行政として必要な支援を行うこと。
A 危険家屋居住者のみならず、家財の散乱などにより居住に困難をかかえている人たちへの対策を講じること。
3.道路等の被害に対して
@ 幹線道路の修復はすすんでいるようだが、枝線等には危険箇所が残されている。安全対策を講じるとともに、至急、修復作業にとりかかること。
A ライフラインの確保に全力をあげること。
以  上